カメラ転売

ラクマせどりは転売に使える?販売手順・仕入手順を解説します!

フリマアプリと聞くと、メルカリを想像する人も多いと思いますが、ラクマも忘れてはいけません。

楽天が管理するアプリであり、ユーザーはメルカリに比べると少ないものの、様々なメリットがあります。

 

「ラクマを販売先として使う理由は?」

「ラクマは仕入れにも使えるけどどうなの?」

「ラクマ転売で儲かる方法を知りたい!」

 

この様な悩みを抱えている人のために、今回はラクマ転売について解説していきたいと思います!

せどり・転売で利益を拡大しようと思っている人は、特に販売先として検討しましょう!

 

ラクマは、手数料も安く出品に適しているツールです!回転率は劣りますが、他のフリマアプリと併用して出品すると良いですよ!

 

結論

メルカリよりも手数料が安い※3.5%

偽物が多いから仕入れに使う際は要注意

メルカリと併用して出品すると良い

そもそもラクマはどいうアプリなの?転売に使える?

ラクマとは、楽天が運営しているフリマアプリのことを指します。

累計で、2,000万ダウンロードを突破しており、メルカリにユーザー数は劣るものの、フリマアプリの中では第二位の市場シェアを誇ります。

 

出品体系は、メルカリとほとんど変わらず、”メルカリの代わり”として使われることも多いです。

せどり・転売をする際は、様々な販売先があると思います。

 

メルカリ

ヤフオク

Amazon

 

これらの二次流通市場の一つとして、ラクマを使っている人も多いのです。

 

それぞれ違うユーザー層が存在するので、併用して出品すると幅広いユーザーに商品を見てもらうことができますね!
商品を見てもらえば、購入される機会も増えるから販売先を増やして損はないわ!

 

ラクマのユーザー層は、20代がほとんどであり、合わせて主婦も存在します。

ハンドメイドの雑貨等を出品する際は、メルカリよりもラクマが良いとされています。
※元々はハンドメイド系のフリマアプリだったため

 

出品にも使うことができますし、仕入れにも使うことができるので、せどり・転売で少しでも利益を出そうと思っている人は必見です!

ラクマを出品に使う3つのメリット!

ラクマは、20代と主婦を中心に人気があり、フリマアプリとしての位置づけを確立しつつあります。

メルカリよりもラクマで出品する人もいるほどであり、その理由として下記のメリットが挙げられます。

 

手数料が3.5% と非常に安い

楽天ユーザーはポイントを使用できる

楽天銀行なら即日振込

 

手数料に関しては、メルカリの約3分の1で利用することができます。

さらに、楽天銀行であれば申請したその日に振り込んでくれるので、資金繰りも良くなります!

 

キャッシュフロー次第で、せどりで利益になるかどうか決まりますからね!

手数料が3.5%と非常に安い

まず、手数料に関してですが、メルカリは10%に対してラクマは3.5%で利用することができます。

以前は、販売手数料が一切かからないフリマアプリとして有名でしたが、規約改定に共伴い3.5%で確率しています。

 

 

こちらは、ラクマの具体的な手数料についての表記になります。

手数料3.5%に対して、その手数料の消費税が加算されます。

 

例えば、10,000円の商品を出品する場合の手数料は350円です。

さらに、販売手数料の350円に消費税の10%が加算されて385円になります。

 

それでもかなり安い方ですね!メルカリの場合は、1,000円もかかります!

 

送料に関しても特別高いわけではなく、メルカリと変わりません。

販売手数料は、何かと必要経費の中で障壁になってくる部分ですし、高額商品を取り扱う場合は、特に意識したいところ。

 

 

僕はカメラ転売をしているのですが、こちらの商品をメルカリ・ラクマで出品する場合の手数料を比較してみました。
※商品価格は同様です。

 

メルカリ:商品価格65,800円-販売手数料6,580円=売上59,220円

ラクマ:商品価格65,800円-販売手数料2,303円-消費税230円=63,268円

 

差は歴然であり、4,047円の差益が発生します。

 

そう考えると、高額商品になればなるほどラクマで売ったほうがいいわけね!

 

ユーザー数が少ないのでメルカリほどの回転率ではありませんが、継続的に売ることはできます。

また、無理ない範囲での値下げ交渉に応じることも可能なので、交渉次第では回転率を上げることも可能ですよ!

楽天ユーザーはポイントを使用できる

ラクマですが、楽天が運営するサービスであり、楽天会員にはかなりお得なサービスが整っています。

その中でも便利なのが、楽天ポイントを使用することができるという点です。

 

購入者側のメリットになりますが、商品を購入する際に、楽天ポイントで割引することができます。

 

 

こちらは、商品購入の画面ですが、楽天ポイント・ラクマポイントを利用することができます。

普段楽天を使って買い物をしている人なら、ポイントを使って割引するのも良いでしょう。

 

さらに、ラクマでは売上金の振り込みの幅が広いことで有名です。

 

現金振り込み

楽天キャッシュチャージ

 

現金振り込みの場合は、楽天銀行を使えば当日に振り込んでもらえます。

楽天キャッシュチャージの場合も、ポイントにはなりますが即日振り込まれます。

 

日常的に楽天を使っている人からすると、ラクマはかなりオススメの販売先になると思います(^^)/

ラクマだけでは不安という人は、別の販路も使いつつ転売を進めていくと良いでしょう!

楽天銀行なら即日振込※資金繰り◎

ラクマですが、商品が売れたら売上金が振り込まれます。
※相手から受け取り評価をされたら

その売上金を振り込んでもらうには、振り込み申請をしなければなりません。

 

これは、どのフリマアプリ・オークションサイトでも変わりませんが、ラクマなら楽天銀行に限り即日振込に対応しています。

メルカリ・ヤフオクに関しては、早くても2~3日かかりますし、メルカリは最短振り込みを使うと手数料が別途発生します。

 

 

通常の振り込み200円にプラスして、さらに200円の手数料が加算されます。

振り込み日に関しては、下記の通りです。

 

 

月曜日に申請すれば、最短翌日振り込んでもらえます。

しかし、手数料の面を考えると、若干損してしまいますね…

 

ただでさえ、手数料が高いのにプラスして必要経費が掛かるのはちょっと…
それは間違いないわ!だったら、ラクマのほうがいいって思うわ!

 

ラクマで当日振り込みをする場合は、楽天銀行に限るので注意しましょう。

また、楽天銀行以外では手数料がかかりますが、最短翌日で振り込んでもらえます(^^♪

 

振り込みが早いと、資金繰りが良くなり転売・せどりで効率よく利益を出すことができます!

軽いお小遣い稼ぎにも便利ですし、販売先として確立しがっつり稼ぐのも良いです!

ラクマを出品に使う2つのデメリット!

ラクマは、転売に使うことができるツールであり、販売先として役に立ちます。

しかし、中にはデメリットも存在します。

 

具体的なデメリットは、下記の通りです。

 

回転率がメルカリほどよくない

業者が混ざっている

 

やはり、メルカリに比べると機能面は落ちますし、サブ的な役割になります…

また、メルカリほど規制が厳しくないことから、変な業者からのメッセージが来ることもあるので、注意しましょう!

回転率がメルカリほどよくない

まず、ラクマを販売先として使う場合ですが、利用者が少ないという欠点が挙げられます。

利用者が少ないとどうなるかというと、回転率が劣るのです。

 

メルカリでは、1億回ダウンロードを達成していますが、ラクマはその五分の一の2000万ダウンロードです。

実際のアクティブ数はもっと少なく、そのうちの10%程度といえるでしょう。

 

それでも、多い方に思えますけどね…

 

また、ラクマの商品を見ればわかりますが、メルカリほど常に更新されているようなイメージではありません。

”フリマアプリ=メルカリ”というイメージが定着しており、ユーザーが流れていくのも理解できます!

 

むしろ、フリマアプリについて詳しく知らない人は、ラクマの存在すら知らない人もいると思います。

商品の出品数も少ないですし、購入者の動向としては下記のようなイメージです。

 

1.ラクマで商品を探す

2.思った以上に商品が見つからない

3.メルカリに流れる

 

ラクマのニーズに合っている商品を出品するなら良いですが、必ずしもマッチングしているとは限りませんからね!

ラクマでの販売を検討しているなら、下記の商品を出品すると良いでしょう。

 

  • 時計
  • ホビー品
  • ブランド品※正規品

 

これらのジャンルは、ラクマでも特に売れる商品です。

ラクマで売れなかったとしても、メルカリで売ることができるので安心しましょう。

業者が混ざっている

ラクマですが、一定数の業者が混ざっているという報告があります。

出品者として利用する場合も、購入者として利用する場合も注意しなければなりません。

 

 

実際に、ラクマでは出品者詐欺に遭遇したという人も少なくありません。

最近では、業者の数にあきれてメルカリに流れるという声も聞きます。

 

メルカリでは、偽物商品を出品した場合はアカウントが削除される可能性がありますが、ラクマの場合は放置されています。

特にブランド品を出品していると、業者からのメッセージが頻繁に来るので注意しましょう。

 

勧誘系のメッセージも多いですし、変なURLはクリックしないようにしないとですね!
被害にあわないためにも、しっかり注意したいところね!

ラクマ転売で出品するための簡単流れを解説します!

ラクマのメリット・デメリットを解説したところで、出品するための簡単な流れを解説したいと思います!

ラクマは、手数料がメルカリやヤフオク等に比べると安いですし、必要経費を抑えることが可能です。

 

仮に、ラクマ転売をしたいと思っているなら、下記の手順で商品を出品しましょう。

 

1.仕入れた商品を撮影する

2.タイトル・説明文を作成する

3.相場を把握して価格を決定

4.配送方法を入力する

 

面倒なことは一切なく、手順に沿って進めていくだけです!

また、基本的な手順はメルカリ・ヤフオクと変わりませんし、フリマアプリ等で出品したことがある人はスムーズだと思います!

①仕入れた商品を撮影する

まず、商品を出品する際は、出品ボタンをクリックしましょう。

すると、下記の画面が出てくると思います。

 

 

最初は出品する商品の写真を選択しなければなりません。

この場合、二パターンに分けられます。

 

店舗せどり:自分で写真を撮影する

電脳せどり:ネットで出品されているものをそのまま流用する

 

店舗で使用品を仕入れた場合は、商品を撮影しなければなりません。

先ほどの画面の上部にある、+ボタンをタップしましょう。

 

 

すると、”アルバムから選択””カメラで撮影”というポップアップが出てくるのでそれぞれ指定しましょう。

事前に写真を用意しているなら、アルバムから選択を選びます。

 

ちなみに、商品を撮影する場合は下記の点を意識すると良いでしょう。

 

  • 商品全体
  • 構図
  • 角度をつけた写真

 

10枚まで設定することができるので、ユーザーを安心させるためにも5枚以上は設定しておくと良いでしょう。

 

②タイトル・説明文を作成

商品の撮影が終了したら、次はタイトル・説明文を入力します。

商品について説明する部分であり、購入に直結することが多いので、細かく書いておくと親切です。

 

 

こちらの欄をタップすると、商品説明を入力することができるのですが、興味を引く内容にしましょう。

タイトルに関しては、下記のワードを含めると効果的です。

 

珍品

レア商品

超人気商品

格安出品

 

いずれも、購入者の意欲を引き立てるワードです(^^)/

タイトルでひきつけて、商品説明文に誘導するのが一般的な方法です。

 

商品説明に関してですが、例文(テンプレート)を張り付けておくので、参考にしてみてください!

 

【例文】

数ある出品の中から
この商品を選んでいただきありがとうございます

・商品について
こちらは、○○の○○という商品になります。
購入時期は○○で○○から購入しました。

使用機会も少なくなったので、出品します。

・商品の状態

使用した期間は○か月です。
他の商品に比べると、破損もなくかなり綺麗なほうだと思います。

傷もなく安心してご使用いただけます!

 

あくまでも一例なので、これにプラスして”キズの有無、使用年数、サイズ”などを追加しても良いでしょう。

ちなみに、キズ等を隠した状態で商品を出品するとクレームの原因になってしまうので要注意です!

 

また、電脳せどりの場合は、仕入れ先の説明文をそのまま流用して問題ありません。
※ヤフオク等

商品説明文を考えるのは手間がかかりますし、省略できる部分は徹底的に省略しましょう!

③相場を把握して価格を決定

次に、商品価格を設定しなければなりません。

商品の相場を把握したら、適切な価格を見極める必要があります。

 

 

商品価格については、同様にラクマに出品されている商品を参考にしながら設定すると良いでしょう。

あるいは、メルカリ・ヤフオク等で販売されている価格よりも若干安い価格で出品すると売れやすくなります。

 

 

例えば、こちらの商品。

Canonのカメラのkissシリーズx7と呼ばれる商品です。

 

商品状態・付属品によって、商品価格は異なりますが、ボディ単体で3万円程度で出品されています。

メルカリと相場は同様であり、最安値で30,500円でした(^^)/

 

つまり、この範囲内で価格設定をして出品すれば問題ありません。

ヤフオクでの仕入れ値が25,000円の場合は、ラクマでの損益分岐は26,100円になります。

 

そのため、26,100円まで値下げしても利益になる可能性があるということです。

 

さすがに、ここまで価格を下げてしまうと発生する利益も少ないので、三万円程度で売るのが一般的ですね!
メルカリに比べると手数料が安いから、多少値下げしても利益になりそう!

④配送方法を入力する

最後に、配送方法の入力です。

その前に、送料をどちらの負担人するかということを選ばなければなりません。

 

 

送料込みと着払いの二つに分けることができますが、これはメルカリでも同じですが、送料込みにしたほうが売れやすいです。

購入者からしても、着払いで払うのは手間ですからね…

 

送料を決めたら、配送方法を選択します。

ラクマでは様々な配送方法を選択することができますが、その中でもお得なのが”かんたんラクマパック”というものです。

 

 

全国一律の総量で送ることができて、日本郵便のみ匿名配送をすることができます。

その他にも、下記のメリットがあります。

 

配送状況を確認すれば、相手が商品を受け取ったかどうかの確認が可能です。

さらに、伝票をヤマト運輸・郵便局で発行することができるので、あて名を書く手間もありません!

 

何かと節約できることが多いので、利用したいところですね!

 

特に、個人出品のせどり・転売では、配送手続きが面倒になることがありますが、ラクマパックを利用すれば何かと手間を省くことができるのでオススメですよ(^^)/

ラクマは仕入れに使うことはできる?

ラクマですが、出品だけではなく仕入れに使うことも可能です。

また、メルカリと商品を併用して出品している人もいて、ラクマでは値下げ交渉に応じてくれるパターンも少なくありません。

 

10,000円の商品を出品した場合、ラクマでは9,615円の利益が発生します。
※送料別

しかし、メルカリの場合は9,000円の利益しか出ません。

 

メルカリで値下げ交渉をしてしまうと、利益が下がってしまうので、応じてくれないケースも多いです。

ラクマと価格を調整するために、最初からメルカリの価格を割高にしている人も少なくありません。

 

メルカリ価格:10,500円

ラクマ価格:10,000円

 

手数料を差し引いたときに、同じくらいの利益が発生します。

しかし、購入者からすると、少しでも安い価格のラクマで購入したほうがお得ですよね(^^)/

 

さらに、楽天を使っている人なら、ポイントを支払いの際に使うことができるので、さらに割引して購入することができます!

メルカリほど出品数は多くありませんが、個人出品ということもあって、相場を理解せずに出品している人も少なくありません。

 

そういう人からの出品を狙って、仕入れていくと効率よくラクマせどりができます!

 

商品のラインナップ次第ってところですが、リサーチ次第で仕入れられるので問題ありませんね!

ラクマをせどりで使う際の3つの注意点!

ラクマでせどりをする場合ですが、仕入れの際に注意しなければならないことがあります。

出品時は、そこまで注意することはありませんが、仕入れをする際は注意しないとトラブルに発展するケースもあります。

 

具体的な注意点ですが、下記の通りです。

 

偽物が横行している

日常的に配送が遅れる場合がある

メルカリには劣る

 

特に、ブランド品・フィギュア等を仕入れる際は、偽物に注意しなければなりません。

偽物と知らずに出品した場合、最悪のケースだと逮捕されてしまうこともありますからね…

偽物が横行している

まず、ラクマで最も横行しているのが、偽物の存在です。

特に、下記の商品を仕入れる際は注意しましょう。

 

ブランド品※特に多い

フィギュア

CD/DVD

 

ブランド品に関しては、正規品が出品されていることが少ないほど、偽物で溢れています。

人気ブランドである”GUCCI"で検索すると、下記の商品がヒットしました。

 

 

左上の商品に関しては、購入元がはっきりしていたので正規品の可能性が高いです。

しかし、それ以外は偽物であり、価格設定がそもそもおかしいです。

 

全部新品価格でこの値段ですし、怪しいことがわかりますね!

 

ただ、GUCCIについて知らない人からすると、このくらいの価格が適正だと思ってしまいます。

例えば、下記の商品。

 

 

価値を知らない人からすると、少し高い財布だと思われがちです。

しかし、GUCCIはラグジュアリーブランドですし、新品の長財布がこの値段で購入できることはまずありません。

 

アウトレット価格だとしても、新品未使用で5万円以上はします。

さらに、ディズニーコラボの中でも、こちらの商品は特に人気であり、販売から1週間ほどで全店舗・ネットから売り切れた商品です。

 

 

同様の財布が楽天で販売されていましたが、11万円もします…笑

 

質感も違うし、明らかに偽物ってわかるわ…

 

ラクマに出品されている商品のほとんどは、このようなジャンルなので注意しましょう!

日常的に配送が遅れる場合がある

ラクマですが、仕入先ととして確かに使える部分はありますが、配送が日常的に遅れるイメージがあります。

これは、個人的な話になりますが、ラクマで商品を購入した際に、配送が遅れることがありました。

 

普通に送れるだけならまだしも、配送の手続きすらしてくれなかったパターンです。

この原因として挙げられるのが、購入する際の手順にあると思います。

 

ラクマで、商品を購入する際は下記の手順で行います。

 

1.商品購入ボタンを押す

2.配送方法・支払方法を押す

3.購入許可をする※あれば

4.入金完了後配送してもらう

 

即購入できる商品なら問題ありませんが、中には購入許可を申請する商品も存在します。

 

 

申請するボタンをタップすると、ユーザーにはこの様な通知が届きます。

そして、承認された時点で商品を購入できるという流れです。

 

メルカリでは、誰でも即購入することが可能ですが、ラクマではトラブル防止のためにこの購入手順が設けられています。
※専用出品横取り等を防止する目的

ほしい商品があっても、申請をして承認されないと購入できませんし、すでに相手がラクマを放置している可能性があります。

 

購入してから1週間返事がなければ、自動キャンセルになってしまうので注意しましょう。

 

商品の回転率も劣りそうですし、迅速な対応をしてもらいたい人には向いていませんね…
配送システムはメルカリと変わらないけど、劣る部分も多いのね…

 

メルカリには劣る

最後に、メルカリには劣るという点。

ラクマを使っている際に、メルカリを使うこともあると思いますが、やはり機能面はメルカリには劣ります。

 

運営のアフターフォロー

出品者の年齢層・民度

商品の出品数

ユーザー数

 

これらを考慮すると、メルカリのほうが有利です。

ラクマが優勢なのは、手数料が安いというくらいでしょう…

 

それ以上のものはありませんし、回転率の低さを考慮すればメルカリで売る人も少なくありません。

ただ、どちらか片方に商品を出品するのではなく、メルカリと併用してラクマも出品する人が多いです。

 

商品価格については、ラクマの手数料が安いため、若干安めに出品することもあります。

例えば、10,000円の売上金がほしい場合、商品価格はそれぞれ下記に設定しなければなりません。

 

  • メルカリ:11,000円
  • ラクマ:10,350円

 

メルカリで値下げ交渉をされても応じることができないものでも、ラクマでは応じることができます。

 

理想は、メルカリと同じ価格で出品して売り切ることですけどね!
多少無理な値下げ交渉が来たとしても、ラクマでは対応できそうね!

 

しかし、メルカリからラクマに誘導するのは禁止されているので、注意しましょう。
※誘導した場合はアカウントが削除されます

ラクマは、全体的に回転率が悪いので、商品を仕入れたところで利益にならない可能性が非常に高いです。

 

少しでも、利益を出すためにも、ラクマメインでせどりをするのは控えましょう!

まとめ:ラクマ出品も視野に入れて転売で利益を出そう!

ラクマ出品について解説しましたが、それぞれメリット・デメリットがあることがわかりました。

手数料の安さはメリットですし、他の販売先に比べるとかなりお得です。

 

特に、高額商品を出品する場合は、ラクマで出品したほうが良いです(^^)/

しかし、その分下記のデメリットがあるので注意したいところです。

 

配送が遅れる可能性がある

偽物商品が多い※ブランド品は特に

ユーザー数が少なく回転率が悪い

 

仕入れにも使うことが可能ですが、商品によっては偽物もあるので注意しましょう。

メルカリと比べると、ユーザー数も少ないので、回転率も劣ります。

 

そのため、ラクマを使うとしても、メインで使うのは避けてメルカリを併用して出品していくのが賢い方法です!

メルカリ出品については、下記の記事で解説しているので、参考にしてみてください(^^♪

メルカリせどりは本当に利益が出るの?売れるコツ・儲かる商品を紹介!

 

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