「クラウドワークスのタスク案件は稼げる?」
「クラウドワークスのタスクの最高月収を知りたい!」
近年、パソコンを使えば様々なビジネスが行え、僕がやっているカメラ転売もその一種です。
中でも、在宅ワークや副業の一つとして紹介されることが多いのが、”クラウドソーシング”です。
その中でも、クラウドワークスは特に初心者でも簡単に始めることができるので、副業の入りとして始める人も多いのが現状。
結論
タスク形式は本気でやれば月10万円稼げる
時給換算すると400円以下になることもある
堅実に稼ぎたいならプロジェクト形式に応募するべき
目次
そもそもクラウドソーシングとは?
クラウドソーシングは、SOHOと呼ばれることも多く、在宅でできる仕事のことを指します。
主な業務内容は、下記の通りです。
ライティング
デザイナー業務
エンジニア業務
その他にも、翻訳やアンケート等多くのジャンルが存在します!
個人・法人問わず、受発注ができるWeb上のサービスということもあって、新しい働き方として注目されているのです。
ネット環境があれば、誰でも仕事ができるというのが最大のメリットであり、副業として始めやすいです。
クラウドソーシングができるサイトは多く存在しますが、その中でもとくに有名なのが”クラウドワークス”です。
クラウドワークスは、ユーザー数322万人以上が登録しており、受注実績はなんと291万件以上です!
豊富な案件があり、登録した初日から仕事に着手できるのが特徴の一つ。
その他、クラウドソーシングのサイトは下記が挙げられます。
- ランサーズ
- ココナラ
- Sagooワークス
- shinobiライティング
サイトによって募集している仕事内容が大きく変わるので、どういう仕事があるのか知ってから登録するのが堅実ですよ!
有名なクラウドソーシングサイト
クラウドソーシングサイトの中でも、特に有名なのは下記の通りです。
クラウドワークス:案件が最も多く初心者でも始めやすい
ランサーズ:クラウドワークス程の案件はないが高単価が多い
ココナラ:スキルがある人にとって役に立つサイト
初心者が始めるには、クラウドワークスが一番であり、僕もカメラ転売を始める前は副業としてやっていました!
クラウドワークスには、大きく分けて3つの仕事内容が存在します。
- タスク形式:ライティング・アンケート系が多く初心者でも着手しやすい案件が多い※低単価が多い
- プロジェクト形式:個人・法人と契約する形式※直接契約のため高単価が多い
- コンペ形式:デザイン、キャッチコピーに多く応募して採用されたら報酬になる
初心者が始める上で、最も良いのはタスク形式です。
簡単に着手することができますし、公開されている案件で知識が生かせるものがあれば、すぐにでも始められますからね!
タスク案件は様々で、ライティングもあればアンケートも存在します。
低単価の案件が多いですが、コツコツ積み重ねることで、着実に稼ぐことができるのでオススメですよ(^^)/
タスク形式は、基本的に誰でも着手していいので、やればやるほど収入になるというメリットがあります。
そのため、”仕事をして即報酬がほしい””即金にしたい”という人は、着手必須です!
僕もタスク形式で案件をこなしていたのですが、今回はクラウドワークスで月収80万円以上を稼ぐライターの知り合いがいるので、実際にインタビューしてみました!
タスク形式も着手していたそうで、タスク形式のみで稼げる月収を知りたい人は必見ですよ~!
【体験談】月収80万円以上稼ぐ私がタスク形式で稼いだ最高月収
こんにちは、忍野いくらです。
TAKEさんとは、二年近くお付き合いがあって色々とお世話になっている部分もあるので、私のライターとしての体験談を紹介したいと思います。
結論から言うと、私はライティングメインで活動しており、2019年の11月に最高月収96万円を達成しました。
”ライター=稼げる”と言われていますが、最初から稼げていたわけではありません。
カメラ転売でも共通していることだと思いますが、コツコツ積み重ねていくことで、結果に反映します。
ライティングも同様で、下積み時代があってからこその、今の月収があるのです。
現在は、プロジェクト案件のみを着手しており、個人・法人のクライアント様と直接契約して仕事をしています。
しかし、私でもプロジェクト案件をする前は、キャリア・スキルを身に着けるために、タスク形式メインで活動していたこともあります。
こちらは、タスク形式をメインで行っていた時代の最高月収です。
左は、ニート時代にライティングをメインで着手していた時期であり、右側は本業の片手間で行っていた時の収入です。
単価によって異なる部分はあると思いますが、タスク形式は費用対効果が割に合わないことが多いです。
1日1~2時間の労働で10万円稼げるのと、1日12時間の労働で10万円稼げるのでは話が違いますよね。
タスク形式は、単価が低い分数をこなさなければならないので、自然と後者になってしまいます。
キャリア・スキルが身につくのは良いですが、下積み感覚で行わないと、精神的にも肉体的にも負担になりますよ…笑
副業時代5万円近くをタスク形式で稼ぐのに要した時間
先ほどもソースとして出しましたが、本業の片手間で副業としてタスク形式をメインにライティングをしていました。
案件がある限り誰でも稼ぐことができるのがメリットですが、それ以外のものはありません。
ライティングの相場は、”1文字○○円”という相場で決まっており、それに合わせて費用対効果が異なります。
現在の私の単価は、1~2円程度でありライター界隈では”高単価”と言われています。
しかし、タスク形式をメインで行っていた時の平均単価は、”0.25円~0.4円”程度でした…笑
それに比べると、現在の単価は4倍ほど違うわけですし、単価によって左右されるといっても過言ではありません。
では、副業時代に本業の片手間で5万円近く稼ぐために必要な時間はどれくらいかかったのかということですが、かなり膨大な時間でした。
18:00:定時上がりで帰宅する
19:00:帰宅して準備し副業開始
25:00:就寝
多少休憩を挟むことはありましたが、5~6時間程度働いて、このレベルでした。
8時間本業で働いて、6時間副業で働いていたので、費用対効果は最悪でしたね…笑
つまり、”1日6時間×平日20日=120時間”で5万円ということになるので、時給換算すると約410円です!笑
コンビニやスーパーでアルバイトしたほうが稼げますし、タスク形式だけでは限界があります。
そこで、プロジェクト形式に応募して高単価案件を獲得して費用対効果を上げていったというわけです。
副業でタスク形式をしようとしている人にできるアドバイス
私は現在、プロジェクト形式のみでライティングを行っており、様々な企業様・クライアント様と契約しています。
毎月コンスタントに稼いでおり、月収も80万円で安定してきました。
そんな私から、副業でタスク形式をしようとしている人にアドバイスをするなら、3つあります。
低単価案件は着手しないほうが良い
費用対効果が悪いと思ったらプロジェクト形式に移行する
タスク形式は稼げないわけではない
タスク形式はプロジェクト形式に比べると、かなり低単価です。
久々に、タスク形式の案件を開いてみたのですが、0.2円以下の超低単価案件があって驚きました…笑
費用対効果を考えればわかりますが、0.2円の案件で5万円稼ぐには、最低でも25万文字書かなければなりません。
20日稼働するとして、1日に書かなければならない文字数は1.25万字です。
2日で大学生の論文を完成させるとなると、相当厳しいですよね…笑
しかし、単価を上げて1文字1円の案件を着手すれば、5万字書くだけで月5万円稼ぐことが可能です。
単価を上げる方法は様々ですが、専門知識があれば高単価も期待できます!
それこそ、転売の記事というのは、専門知識が必要になる記事なので、高単価の案件がほとんどです。
カメラ転売でも使うことが多い、ポイントサイトの案件は、1文字2円。
一定のライティングスキルが必要ですが、私の場合は知識がなかったので独立するまでに時間がかかりました。
費用対効果が合わない案件ばかりをしていると、自分の身を滅ぼすだけですよ!笑
タスク形式というのは稼げないわけではないですが、副業として行う分には相当の時間が必要になることを把握してから始めましょう!
話を聞きながら僕も1か月やってみた結果!
実際に稼いでいる人の話は、タメになりますし刺激になりますね(^^)/
僕も負けていられませんし、儲けるビジネスなら試すしかないということもあって、TAKEも実際にタスク形式の案件を着手することにしました!
2年以上の付き合いもあるので、案件の取り方やタスクのこなし方をレクチャーしながら行ったのですが…
結果は惨敗でした!笑
1か月真剣に取り組んでタスク形式をした結果であり、カメラ転売の片手間で始めたので、着手した時間は1~2時間程度です。
月トータルでライティングに費やした時間は、20~30時間程度。
つまり、時給換算すると…132円です!笑
タスク形式をしていて思ったことですが、ライティングで稼ぐのは難しいということ。
その他にも、下記を実感しました。
安い案件ほど稼げない
時給換算したら絶望する
即着手しないとライバルに取られる
モチベーションがコントロールできない
直接契約しないと稼げない
結果的に、堅実に稼ぐなら物販ビジネスがいいと思いましたね…笑
安い案件ほど稼げない
まず、タスク形式の案件を着手して思ったことですが、なんといっても単価が安すぎます。
1000文字書いて300円の案件も普通にありますし、アンケートになってくると、10円~20円のものもありますからね。
僕もこのブログを書いているので、多少の文章スキルには自信がありましたが、それだけでは通用しない世界でした…
1か月間タスク形式を着手している中で思ったのは、低単価をコツコツこなしても費用対効果が合わないだけで、稼げないということ。
しかし、タスク形式の中でも高単価案件が存在します。
それでも0.5円の案件なので、あまり良いものではありません。
ただし、0.2円程度の案件をメインで着手している人にとっては、収入が倍になるということであり、モチベーションアップにはつながると思います(^^)/
単価が安いものをコツコツこなす
高単価のものを一つこなす
これを考えた時に、後者のほうが明らかに費用対効果が良いと思って着手したのですが、専門知識が必要なので結局時間がかかります。笑
簡単な案件を多くこなすのか、難しい案件をリサーチして時間をかけて書くのかを天秤にかけると、どちらも同じでした。
時給換算したら絶望する
僕は、1か月で4,000円程度しか稼ぐことができなかったのですが、時給換算をしたら絶望しましたね…笑
カメラ転売に関しては、リサーチを抜きにして、既存で仕入れたものを出品して即売れすれば利益になります。
1時間で5品出品したとして、即売れすれば数万円の利益を出すことができますからね!
(少し無理やりですが…笑)
そういう世界で生きてきた僕からすると、時給132円はかなりダメージがありました。
低単価のタスクばかりこなしていると、”バイト以下”の時給になってしまうので、やる気がなくなってしまうことも少なくありません。
今回は検証のため1か月ガチでやってみましたが、普通ならカメラ転売の時間に費やしますよ!笑
仮に、タスク形式で稼ぎたいと思っているなら、”1日最低でもこのくらい稼ぐ”というモチベーションでやらないと、継続するのは厳しいですね!
即着手しないとライバルに取られる
これは、高単価のタスクを着手しようと思ったときですが、即着手しないとライバルに取られてしまいます。
タスク形式の案件は、応募が20件あったとして、まだ上限に満たしていない状態でも、既に着手している人が20人いれば取り掛かることができません。
つまり、”この案件書けそうだな~”と思ってキープしようとすると、次見た時には着手できないこともあります。
さらに、誰でも着手しやすく、書きやすいと思った案件はすぐになくなるのです。
そのため、着手できそうな高単価案件があれば、即始めることが重要ですよ!
補足:特に人気があると思った案件
人気がある案件は、誰でも着手できますし、すぐになくなる傾向があります。
さらに、高単価になると募集から1~2分程度で満了してしまうことがあるので、注意したいところです。
体験談・レビュー系
医療・病気系
保険・中古車査定
就職・転職
いずれも、体験談に基づいた記事を書くことができるので、非常に人気があります。
医療系の記事は高単価ですし、専門知識が必要ですが、体験談ならだれでも着手できます(^^)/
僕の場合は、転職を多く繰り返してきたので、メインで着手していました!
しかし、体験談は単発案件が多く1000文字300円の記事等が多いですし、着手できる記事数も限られます…
僕の転職体験談に少しでも興味があるなら、下記のページを参考にしてみてください♪
モチベーションがコントロールできない
これが、一番大きかったのですが、やはり稼げないとモチベーションが上がりませんね。
カメラ転売以外にも、”おもちゃ、アパレル関係、ゲーム”等の転売も行ってきたのですが、利益にならないものは仕入れるモチベーションが上がりません。
今では、コンスタントに稼いでいるので問題ありませんが、利益になるかどうかわからない商品を仕入れているときは、取り組むのが憂鬱でしたね…
ライティングでも、明らかに”稼げない”という中で着手するのは、モチベーションがコントロールできませんでした!
”今日も書かなきゃいけない”というモチベーションでは、単価もアップしませんしやる気も出ませんよ!
時給132円の僕が言うのもなんですが、タスク形式やクラウドワークスで稼ぎたいと思うなら、目標立ては必須ですね!
ノルマを設定して、”月に5万円は稼ぎたい”と目標を立てれば、あとはそれを達成するための導線を考えればいいだけですよ!
月5万円副業で稼ぐ場合
稼働日数20日(平日のみ稼働する場合)
50,000円÷20日=2,500円/1日
こうすれば、1日に2,500円稼げば稼働20日で月5万円稼げるということになります!
カメラ転売でも言えますが、月間目標を立てるのはどのビジネスでも共通していること。
こちらは、僕がコンサル生に提供していた”販売必達目標”というものになります。
月間目標を入れると、どれくらい1週間に利益を出さなければならないかという数値が出てくるのです。
これがあれば、”1日に○○個仕入れて、○○個最低でも売ればいい”という基準になりますからね(^^♪
ライティング問わず、目標建てをすることは重要ですね!
直接契約しないと稼げない
タスク形式の案件をして思ったのですが、月に稼げる金額というのは決まっています。
時間をかければかけるほど稼げるというのは魅力的な反面、副業ですると本業の片手間ですることになるので、現実的に無理な話です…
それに、”ちょっとめんどくさいな”と思ってしまったらそれまでですし、難しい作業ではなくても怠慢気味になってしまいます。
タスク形式をするくらいなら、直接契約するようなプロジェクト案件を数件したほうが稼げると思いましたね!
さらに、タスク形式の案件は、必ず着手できるとは限りません。
状況次第では、案件がなくなることもありますし、やる気があっても物理的に着手できないこともあります!
結論:タスク形式だけでするのは限界がある
今回、本業のカメラ転売の片手間で、クラウドワークスのタスク形式のお仕事をしてみたのですが、限界がありましたね…笑
稼いでいる人がいるのは事実ですが、そういう人はタスク形式ではなく、プロジェクト形式で直接契約している人がほとんどです。
スキル・キャリアを身に着けるためには、ライティングをするのも良いですし、専門知識があればプロジェクト形式に応募するのも良いです!
費用対効果が合わないものは、ライティングに限らずどのビジネスでも正直無駄だと思います!
タスク形式が無駄というわけではなく、低単価のライティングばかりやっていると、稼げずに終わってしまいますよ!
モチベーションも上がりませんでしたし、僕は堅実に稼げる物販ビジネスのほうが合っていました…笑
まとめ
クラウドワークスで、タスク形式で本当に稼げるのかどうか解説しましたが、稼げなくはありません。
僕の知り合いでも、タスク形式だけで1か月10万円は稼いでいましたからね!
※副業で5万円程度
しかし、費用対効果を考えた時に、時給がかなり安くなってしまうので、注意したいところです。
また、基本的にコツコツ積み重ねて仕事をしていくので、下記の人には向いていませんね!
費用対効果が合わない仕事をしたくない人
一気に稼ぎたい人
月10万円以上副業で稼ぎたい人
モチベーションも上がりませんし、別の副業をチョイスしたほうが、稼げると思います。
僕自身は、物販ビジネスの中でも”カメラ転売”をしているのですが、コツコツ積み重ねていく点は、ライティングと似ています。
しかし、カメラ転売については、時間をかけた分だけの対価としてお金が返ってきますよ!
安く仕入れて高く売るだけで、誰でも稼げるようになりますからね!
コンサル業務もしているのですが、卒業生の中には、4か月で月収30万円を達成した子もいます。
今では、年商6,000万円の会社の代表をしているので成長しましたね~(^^)/
初心者でも簡単に始められるビジネスですし、参入するチャンスも大いにありますよ!
”一気に稼ぎたい!””時間をかけただけリターンがほしい”と思っているなら、TAKEに連絡ください!
少しでもお役に立てるかと思います(^^♪