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メルカリ配送代行サービスあとよろメルカリ便について詳しく解説します!

メルカリは、フリマアプリの中では最大規模を誇り、老若男女問わず多くの人が利用しています。

最近では、せどりに使う人も多いようで、販路・仕入れ先の両方で使うことが可能です!

 

「配送手続きが面倒」

「外注サービスってないの?」

「公式の代行サービスについて知りたい!」

 

この様な悩みを抱えている人のために、今回は2020年の2月20日にリークされたばかりの、”メルカリ×オープンロジ”の代行サービスについて解説したいと思います!

らくらくメルカリ便等に合わせて、今回追加されるのは「あとよろメルカリ便」です!

 

面倒な配送手続きや、商品の保管等を一貫して管理してくれるサービスなので、メルカリせどりをしている人は必見です!

Amazonを利用している人ならわかりますが、FBAのようなものですね!

 

結論

あとよろメルカリ便は配送代行サービス

商品1つ当たりに手数料がかかる※予想

メルカリせどらーの手間が少なくなる

メルカリで2020年2月にリークされた二つの内容を紹介します!

メルカリでは、常に新サービスを提供しており、最近ではドコモと業務提携を結んだというニュースが新しいです。

正式に業務提携を結び、メルカリIDとdアカウントを連携することで、ポイントを付与するというサービスです。

 

 

今回メルカリの事業戦略を発表するための、会合が行われたわけですが、公の情報だとメルカリのリアル店舗をオープンすることが決まりました。

新宿のマルイ本館に、”メルカリステーション”というものが入る予定であり、今年の春に出店予定とのこと。

 

しかし、その二つ以外にも、下記の情報がリークされました。

 

あとよろメルカリ便※配送代行サービス

メルカリポスト

 

この二つは、今後のメルカリ利用にかなり役に立ってくると思います。

特に、配送代行サービスである、”あとよろメルカリ便”に関しては、自宅・倉庫に大量に在庫を抱えることなくメルカリせどりができるので便利です!

 

いつから利用できるかわかりませんが、代行してくれるのはありがたい!
配送手続きも面倒だし、メルカリせどりをしている人は楽かもね!

あとよろメルカリ便※配送代行サービス

 

あとよろメルカリ便は、オープンロジという会社と業務提携を結んで生まれた配送代行サービスです。

「あとはよろしく」という文字をとって、あとよろメルカリ便になっているわけですが、商品に倉庫を送るだけであとは売れるまで待つだけです。

 

具体的な流れは、下記の通りです。

 

①通常通りメルカリで出品する

②商品を提携倉庫に配送

③商品が売れる

④オープンロジが梱包・配送を行う

 

 

通常通り、出品者が検品を行って出品するまでの流れは変わりません。

出品が完了した時点で、提携側の倉庫に商品を送って、売れたらオープンロジが配送をしてくれるというもの。

 

2月から試験運用を行うとのことで、本格的に提供するのは今年の春になるそうです。

メルカリとオープンロジのAPI連携(商品情報管理)を行うことで、自動入出庫をすることが可能になりました!

 

つまり、従来の出品してから配送するというハードルが低くなったということですね!
売れても梱包と配送が面倒な人は多いから、いいサービスだと思う!

 

現時点では、まだ内容は不明確であり、一部ユーザーに試験運用を行って、実際にサービスを使ってもらい正式にリリースされるという流れです。

料金や使い方については後述しますが、AmazonのFBAのように誰でも利用できるようになれば、メルカリせどりがかなり楽になりそうです(^^)/

メルカリポスト

次にリークされた情報では、”メルカリポスト”というものが発表されました。

こちらは、現在”らくらくメルカリ便”でもおなじみの、ヤマト運輸と連携することで、実現したサービスです。

 

無地配送拠点として提供されるようですが、売れた商品を投函するだけで配送が完了するというものです。

従来の配送フローは、下記の通りでした。
※らくらくメルカリ便の場合

 

1.専用ボックスを購入

2.商品の梱包

3.所定のコンビニに行く

4.配送業務を行う

 

現在は、利用する人が増えてきていることからスムーズですが、リリース当時は慣れない人が多かったので、配送手続きだけで10分以上かかることもありましたね…笑

しかし、メルカリポストの場合は、売れた商品を手続してポストに投函するだけで、あとはヤマト運輸が引き取りを行い、配送してくれます。

 

なるほど!自分で勝手に配送手続きができるから、便利ですね!

 

ちなみに、こちらの無人投函ボックスですが、今年の夏よりドコモショップにのみ設置されるとのこと。

ただ、第一号は前述した”メルカリステーション”に設置されるので、機能を確かめたい人は要チェックです!

 

さらに、今後ヤマト運輸との提携では、”大型らくらくメルカリ便”というものをリリース予定であり、下記の機能が補填されるそうです。

 

配送できるサイズの拡大

非対面式発送

受け取り方法の最適化

伝票レス

 

 

現在のらくらくメルカリ便では、配送できるサイズが決まっており、大型サイズを利用する場合は、何かと制限がありますからね…

通常の配送で送ると、配送料もかかりますし、負担になります。

 

それをメルカリが改定してくれてやってくれるのは、いいことね!

 

また、2020年の夏に提供が開始する”メルカリポスト”だけではなく、”メルカリポストプラス”というものもリークされています。

 

 

具体的な導入時期はまだ発表されていませんが、パナソニックと提携して作成するというものです。

メルカリポストでは、サイズや重さを計ってから投函しなければなりませんが、メルカリポストプラスでは自動採寸を行うとのこと。

 

小型~中型の荷物を配送する際に、投函するだけでサイズを割り出してくれるのは良いことですね!

さらに、下記の機能も追加されるようです。

 

顔分析

無人レジ

無人発送投函

 

決済もすべてメルカリポストで完了させ、顔分析を行うことで、商品の悪用防止にもつながりそうです。

今後の展開に期待が持てるメルカリですが、代行サービスについては早くリリースしてほしいものです(^^)/

メルカリと提携するオープンロジについて解説します!

今回の事業戦略発表会で公開された、”あとよろメルカリ便”ですが、オープンロジという会社と業務提携を結んで実現しました。

物流関係の会社に勤めていた人なら知っている人も多く、僕の知り合いの社長も利用していました。

 

 

かなり簡単に説明すると、売りたい商品を所定の倉庫に送るだけで、梱包・配送まですべて行ってくれるというもの。

購入者の情報をAPI連携する必要がありますが、それを行えばあとは配送業務を一任することができます!

 

Amazonの倉庫と同じようなイメージね!

 

具体的な流れは、下記の通りです。

 

 

商品在庫管理や、履歴の確認をWebで行うことが可能であり、すべてWeb上で完結することから、メルカリ以外にも多くの企業が提携しています。
※詳しくは後述

オープンロジは、登録してから即利用することが可能で、料金設定が一律で決まっているので、登録して倉庫に配送した時点でサービスを開始できます。

 

メルカリが提携を結べば、オープンロジが指定する倉庫に商品配送して、あとは売れるまで待つだけですね!

面倒な手順もありませんし、大量に仕入れて出品するようなメルカリせどらーにとっては最高のサービスといえるでしょう。

料金はどのくらいかかる?

気になるオープンロジの料金ですが、かなりシンプルなものになっています。

初期費用・システム手数料や、固定費が一切かかることなく、サイズ・入庫料等がかかります。

 

 

こちらは、倉庫利用料になります。

それぞれ、サイズ規定があり140サイズまでは保管してくれるとのこと。

 

入庫料は一律18円と決まっており、サイズによって保管料が決まります。

1か月保管してもらっても、最大300円しかかからないので、料金的にはそこまで負担がかからずコスパが良いです(^^)/

 

 

こちらにプラスして、配送料金がかかります。

沖縄・離島以外は、一律の料金であり、サイズによって料金が変わるようなイメージです。

 

この辺は、らくらくメルカリ便・ゆうゆうメルカリ便と変わらないので、大差ありません。

今後サービスが提供されたときは、一律料金なのか都度料金なのか気になるところです。

 

かかるコストとしては、下記が予想されます。

 

オープンロジの倉庫への配送料

あとよろメルカリ便の手数料

購入者の配送料

 

料金については、リーク時に「正式開始時に発表する」といわれており、まだわかっていません。

おそらく、商品当たり○○円と決まることが予想されますね!

 

現在、らくらくメルカリ便では商品別に料金が決まっており、サイズによって変動します。

倉庫に送る際に、”配送料+手数料”を含めた利用料を請求されると思います(^^♪

 

今後どのようになるかわかりませんが、リークされたらかなり使い勝手がよくなることは確かですね!

 

FBAの例を考えると、利用手数料+配送料は出品者が負担する必要がありそうです!
今回のサービスに関しては、完全にせどらー向けね!

メルカリ以外の提携企業は?

オープンロジは、メルカリ以外の企業でも提携を結んでいることで有名です。

国内の企業から、国外の企業まで利用されており、物流会社としての役割を大きく果たしていることがよくわかります。

 

 

多くの会社と提携していますが、通販サイトから企業直売の商品まで提携されています。

メルカリと関連性があるのは、Yahoo!ショッピングですね!

 

 

メルカリと同様に、システム連携を行っており、従来の配送方法よりもスピーディな顧客対応ができたそうです。

オープンロジを導入するまでは、Amazon・量販店・ヤフオク等を利用し空いたとのことですが、オフィスで在庫を抱えることが多かったとのこと。

 

在庫を補完しなければなりませんし、確認もしなければなりません。

梱包・出荷作業も一人で行う必要があるので、何かと手間がかかります。

 

しかし、代行サービスを利用することでその問題は解決します。

 

従来の作業をすべて代行してくれるわけなので、便利ですね!
はやくメルカリも提携して、仲間入りしてほしいものね!

まとめ

今回、メルカリのリーク情報について解説しましたが、メルカリせどりをしている人からすると”あとよろメルカリ便”は、かなり使い勝手の良いサービスです。

従来では、商品在庫を自宅や倉庫に抱えていて、配送業務等を全て個人でしなければなりませんでしたが、それを省くことができます。

 

1.商品を検品して出品

2.特定の倉庫に配送

 

この手順を踏むだけで、簡単に配送ができるわけですから、面倒なことは一切ありません!

手数料等はまだ発表されていませんが、FBAのことを考えると、商品一つ当たりに料金が発生しそうです(^^)/

 

ただ、メルカリは手数料が高いので、その分料金を上乗せする必要があります。
(例:出品手数料10%)

あとよろメルカリ便の利用料金+出品手数料となると、利益率も低下しそうですね…

 

しかし、大量に仕入れて出品する場合、まとめて倉庫に配送することもできると思うので、コスト削減につながるかもしれません。

まだ、詳しい情報についてはわかっていませんが、公開され次第随時紹介していきますね(^^♪

 

メルカリせどりは結構トレンドだから、しっかり意識したいものね!

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