カメラ転売 Part2『基本編』

カメラ転売の仕入れにはレンズの違いも覚えよう!稼ぐなら必要な知識

カメラ転売で仕入れをする際に利益が取りやすいのは
カメラのレンズが利益が出やすいです。

違いが解ればより稼ぎやすくなるのでなんとなくでも
どんな違いがあるか確認しよう。

 

各メーカーのレンズ硝材や最先端のレンズ技術

それぞれのレンズメーカーの特性

今回のテーマはレンズの違いについてです。
人気抜群のCanonのLレンズと言われるものには
最高の技術と最高の硝材で造られています。

 

レンズによって値段が凄く高くなったりしています。

何で価格が高いのかを理解できるようになると
相場もつかめて稼ぎ易くなります。

 

専門家のように詳しくはなくても良いですが
違いは判るようにしておきましょう。

 

レンズの種類になります。

一部しか紹介していませんがこの他にも
沢山あります。

 

レンズによって相場もかなり違うので
解らない言葉が出てきたらその都度検索するか
店員さんに聞いてくださいませ。

レンズには価格相応の違いがあることを理解して下さいね。

 

Nikon

 

EDレンズ(特殊低分散ガラス)

PFレンズ(回析レンズ)

 

キヤノン

 

UD(Ultra Low Dispersion)

FLDレンズ

BRレンズ

DOレンズ

 

コーティングの違い

 

レンズの表面のコーティングにも、
大きな違いがあるのです。

 

ニコン編

 

■ナノクリスタルコート

反射防止コーティングです。
ゴーストの発生を飛躍的に防ぎます。

■フッ素コート
レンズ表面に埃、水滴、油、泥がつきにくくなります。

■ニコンスーパーインテグレーテッドコーティング
逆光時等のフレアやゴーストを抑えてる役目をします。

■スーパースペクトラコーティング
理想の色再現を追求しているコーティングです。

 

キャノン編

■SWC

反射防止効果が薄いものであっても、
劇的なフレア・ゴーストの抑制ができます。

■ASC
反射防止性能を更に機能向上させたコーティングです。

 

ざっくりの説明になりますがレンズには細かい
違いがありその違いが価格に反映しています。

違いが解れば問題ないです。

徐々に違いがわかるようになって下さいませ。

違いがわかってくる頃には相場感も身についている
はずですので利益も出ていることは間違いないです。

 

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