輸入・輸出

FBA海外配送プログラムで中古品を扱うメリットとデメリット

「FBA海外配送のメリット・デメリットを知りたい!」

「FBAプログラムについて知りたい!」

 

Amazonには、”FBA"というプログラムが存在しますが、転売を本格的に始める人からすると積極的に使いたいところ。

FBAでは、海外配送をすることが可能であり、メリット・デメリットがあります。

 

今回は、FBA海外配送プログラムで中古品を扱う場合のメリット・デメリットを解説します!

そもそもFBA海外配送プログラム!FBAって何の事?

AmazonのFBAサービスですが、Amazonをメインに使って転売ビジネスをするなら、必ず利用しておきたいものです。

登録すると、Amazonが自動的に商品を送ってくれるというサービスです。

 

1.仕入れた商品を検品する

2.コンディションを把握する

3.Amazonの倉庫に商品を発送する

4.売れたらAmazonが梱包して発送

 

このようなフローで行われるので、狭い自宅在庫を抱えることはありませんよ!

 

画像

 

Amazonには、海外配送プログラムというものも存在します。

FBAを利用すると、サービス手数料はかかりますが、ほとんど何もしなくても良いです。

 

仕入れだけに集中すればいいだけの話なので、一つの外注先として僕は捉えていますね(^^)/

物によって異なりますが、カメラ転売の場合は350円前後の手数料でFBAの倉庫に発送したら、あとは売れるまで待つだけです!

 

また、2019年の2月13日以降から、FBAを使っている出品者は、自動的にFBA海外プログラムに登録されるようになりました。

仮に、海外に発送したくない場合は、”海外に発送しない”という設定をしなければなりません。

 

Amazonの管理画面で簡単に設定できるので、海外への発送は様子を見たいという場合は”無効”にしましょう。
※詳しくは後述します

販売を拡大するという意味では、メリットがあると思われますが、実はデメリットも存在するのです。

FBA海外発送プログラムって何?

FBA海外発送プログラムは、FBAで出品されている商品を”67か国・249の地域”の方に対して、配送できるサービスです。

以前から、Amazonには海外に発送できるサービスはありましたが、”手数料、関税、送料”などの関係もあって、非常に使いにくかったのが本音です…

 

海外となると、いろいろ制約もありそうですし…

 

今回のサービスは、国内の商品と同様の手数料等で送ることが可能になったので、海外発送が以前よりも手軽にできるようになりました!

”日本市場向け商品・海外市場向け商品”としてわけで販売することも可能ですし、チャレンジしたい人には最適です!

FBA海外発送プログラムの設定手順を紹介!

海外発送プログラムは、2019年2月以降に登録した人は、誰でも設定することができるようになりました。

具体的な手順は、下記の通りです!

 

1.Amazonセラーセントラルの設定をクリック

2.FBA海外発送の設定をクリック

3.海外発送を有効にするをクリック

 

この3つの手順で簡単に設定することができるので、非常に簡単です!

まず、Amazonセラーセントラル(マイページ)の設定をクリックしましょう。

 

 

すると、このような画面が出てくるので、”FBAの設定”に移動します。

全体的な設定画面が出てくるので、”FBA海外発送の設定”をクリックします。

 

 

”海外配送を有効にする”というボタンがあるので、チェックを入れて更新すると海外出品が可能です!

基本的には、デフォルトで海外に発送する設定になっているので、どちらのプランになっているか確認しておくと良いでしょう!

 

 

海外に発送したくない場合は、”FBA海外発送を無効にする”という設定をすれば、問題ありません。

海外発送をする場合は、多くのメリットもありますが、やはり不安もあると思います。

 

本当に配送されるか心配

海外購入者からの問い合わせ

 

この様な不安がありますが、基本的にはAmazonが対応してくれるので言葉の壁も心配ありませんよ(^^)/

海外発送可能商品確認方法

FBAに登録している商品が、すべて海外に発送できるというわけではありません。

基本的に、禁止されている商品は下記の通りです。

 

メディア関係の商品※書籍・音楽関係・ビデオ・DVD等

パソコンソフト

飲食類、酒類

 

FBA海外発送プログラムで禁止されているジャンルになります。

出品している商品が、NG項目かどうかチェックしたい場合は、下記の手順で行いましょう!

 

  1. レポートを開く
  2. フィルメントをクリック
  3. 海外発送可能在庫レポートを開く
  4. ダウンロードリクエスト
  5. ダウンロード

この手順で、保有している在庫の商品が海外に発送できるものかどうか確認することができます。

3の手順まで進んで、商品リストをダウンロードすると、下記のリストが送られてきます。

 

 

”型番・商品名・管理番号”が並んでいるので、配送できるかどうかを判断することが可能です!
※テキストタイプでDLするのでエクセルに張り付けると綺麗です

エクセルに張り付けた状態が、下記になります。

 

 

この画面を開けたら、海外発送ができる商品なのかどうか一目で確認可能です。

NGされている項目もありますし、条件次第では発送できるものもあるので、気になる人はリストをダウンロードしましょう(^^♪

海外の方が商品を購入した場合の手数料と送料

FABの海外発送プログラムで最も気になるのは、諸手数料です。

”関税・手数料・送料”等がありますが、簡単に解説すると下記の通りです。

 

販売手数料は国内基準と変わらない

海外に送る送料:購入者持ち

関税関係:購入者持ち

 

結論から言うと、国内の販売とほとんど変わりません。

メリットしかありませんし、販路が広がるということになるので、利用して損はありませんよ!

 

さらに、2019年1月のアップデートを元に、特定の国・地域を除いた販売を設定ができたら位、ASIN単位で発送できるものを選んだりすることが可能になりました!

 

特定の地域だけに発送することもできるので、便利そうですね!

補足:海外の制限関係についての設定方法

海外に発送する場合ですが、地域設定をすることが可能です。

地域設定をする場合は、下記の手順で行うことができます!

 

1.設定

2.FBAの設定

3.FBA海外配送の設定

4.編集

 

海外配送を対応している箇所ですが、249か所もあります。

これだけ多くの地域が存在する場合、どの地域に絞ったらいいかわからないと思います( ;∀;)

 

 

海外は、危険な国もありますし、配送事故で商品がなくなったということはよくある話。

そのため、有名な場所に販売するのが無難です!

 

詳しい内容については、下記を参照ください!

 

海外からの商品返品について

FBAでは、1つの商品に梱包をする時間が決まているようで、稀に雑な梱包をすることがあります。

下記は、マルチチャンネルの梱包の仕方ですが、かなり丁寧に梱包してくれることがよくわかりますね(^^)/

 

 

人によって、梱包の質が異なるのはどうかと思いますが、それが返品に発展することもあるので、注意したいところです。

仮に、海外発送で返品に至った場合ですが、送料の返品については一時的に購入者が負担することになります。

 

 

しかし、負担した送料は後日購入者に戻ります。

そのため、返金トラブル等に発展することなく穏便に終わらせることが可能です!

 

基本的にはAmazon運営が行ってくれるので、心配する必要はなさそうですね!

海外配送プログラムのデメリット

海外配送プログラムですが、メリットだけではなくデメリットもいくつか存在します。

中でも、一番にあげられるのが返品のリスクですね…

 

僕は、カメラ転売でAmazonを利用しているのですが、基本的には国内で販売を行っています。

転売仲間の中には、海外に輸出している人もいますが、返品リスクは相当あるらしいです。
(Amazonアメリカの場合は中古品なら30%は返品されるそうです…)

 

文化の違いもありますし、その辺は管轄外になるので仕方ないかもしれませんね…

 

さらに、国内の返品に比べると、質が低く下記のような返品をされることもあるようです。

 

フードだけ抜き取られる

ケーブルだけ返品される

電池だけ抜き取られる

※カメラ用品の場合

 

国内から海外に送るのにも時間がかかるのに、返品されるとなると気が遠くなるほど長いです。
※商品が届くまで2~3週間はかかります

国土や文化が違いすぎるので、日本で出品するという感覚は捨てなければなりません…

 

返品された商品は、海外から戻ってくるので外箱や中身が原型をとどめずに返品されることもあるようです。

 

それは、結構なリスクですね…再出品ができにくそうです…

 

一応、Amazonにはトラブルに対しての保証がついているのですが、毎回トラブルを対処するとなると時間も負担もかかります。

精神的・肉体的に負担が大きくなるので、結構なデメリットですね…

まとめ

Amazonの海外配送プログラムについて解説しましたが、販路が拡大してビジネスが横展開するという意味ではかなりのメリットです!

さらに、出品する地域を絞ることができるので、アジア圏の”中国、ベトナム、韓国”等の近い地域にも可能です。

 

地域を絞れば、クレーム対応も手間がかからないかもしれませんね!

 

しかし、全世界に対応してしまうと、返品されたときにかなりのリスクになります。

事実、僕も国内メインで転売をしており、一度アメリカに配送したときに、返品されてきた過去があるからです。

 

その際は、外箱や中身はボロボロになっていて、美品として送った商品でも、ジャンク品以下の扱いになってしまいました…

国土や文化が違いすぎるので、国内で販売するという感覚は捨てなければなりません!

 

使い方によっては、非常に便利なツールになると思うので、適度に使うことが一番の対策ですね!

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