「カメラ転売で失敗しない仕入れ方法を知りたい!」
「効率よく仕入れるにはどうすればいい?」
カメラ転売をしていると、様々な悩みを抱えることがあると思います。
その中でも、特に大きな問題が、”仕入れがができない”ということです。
目次
そもそも初心者はなぜ仕入れができないの?
コンサル生やカメラ転売を始める前の人から、仕入れについての相談を受けることがよくあります。
一言で解決するなら、”商品を売った経験がない”ということが一番です。
仕入れたところで、利益になるかどうかわからないこともありますし、その観点から仕入れができないという人も多いです。
実際、僕がカメラ転売を始めた時は、本当に利益が出るのかどうかっ不安でしたし、それが壁になって中々仕入れることができませんでした。
経験が少ないことが一番の原因であり、カメラは高額な商品が多いので余計に仕入れに不安があったのです。
当然、赤字を出さないようにヤフオクの相場やオークファンを見て価格帯を決めて、販売することはありましたが、それでも不安です。
ただし、オークファンの金額というのは、商品のコンディションによって同じ商品でも大きく金額が異なります。
価格差があると、そこでビビってしまって商品を仕入れられないということもありました。
これでは先に進めないと思って、僕は一つ決断したのです。
経験を積んで仕入れる
これだけで、カメラ転売で大きな収益を上げることができました。
経験を積めば誰でも利益が出る
カメラ転売をしていると、繰り返し仕入れてくれば、相場観を理解することができます。
同じ商品をもう一度仕入れて転売をすれば、相場を理解しているので、出品スピードも上がります。
以前売れた商品よりも高値で売れるのが一番ですが、価格帯を把握していれば多少の値下げにも対応できます。
※損益分岐を確認しやすいです
相場を調べたところで、ある程度の誤差はありますが、大きく相場とかけ離れていない限りは、赤字になることもありません。
経験を積めば積むほど、リサーチにかかる時間も減るので、利益もその分膨らみますよ!
カメラ転売は、そういう点も考えて非常に簡単なのです。
商品の売れ筋も決まっていますし、1回でも商品の利益が出れば、何度でも商品を仕入れることができます。
カメラの種類は決まっていますし、新型モデルが出たとしても、価格帯が多少下がるだけで需要がゼロになることはありません。
相場を理解するために必要なこと
カメラ転売では、相場を理解することが成功の一番の近道です。
オークファンやモノレートを見て判断すると良いですが、仕入れて経験を積むと簡単に理解できるようになります。
例えば、あなたの好きなブランド品があるとします。
店頭では、10万円で売られているのに、セールをして半額の5万円になっていたら一目で安いと判断可能です。
それと同じで、何度も同じ商品を見ていると、商品のコンディションや価格帯を覚えてくるので、経験を積めば積むほどリサーチにかける時間も短縮できるのです。
カメラ転売は、同じ商品を仕入れて、それを売るだけで誰でも稼げるようになるビジネスです。
相場がわからないという人あ、モノレートの使い方を下記のページで開設しているので参考にしてみてください(^^)/
まとめ:継続は力なり
カメラ転売に限らず、ビジネスを始める時な何かと不安要素が大きいので、どれが正解なのかということはありません。
僕は、その不安と戦った結果今があると思っています。
商品をリサーチして、仕入れる商品が増えたので、カメラの知識も増えて転売に役に立っています。
(カメラ転売を始める前は完全に素人でした…笑)
商品を仕入れれば、相場がわかってくるので、まずは継続していくことが重要です。
3か月ほど取り組めば、誰でも簡単に利益を出すことができるようになるので、行うと良いでしょう。
カメラ転売を本気で取り組むことができる人や、副業でもどれだけ時間をさけるかがポイントになってきます。
仕入れに失敗したとして、赤字が出たとしても前に進んでください。
別の商品を仕入れて、赤字分を超える利益を出せばよいだけの話です。
僕も、過去に数多くの失敗をしてきました。
当然、カメラ転売でも多くの失敗をしてきて、今があると思います。
こちらのページでは、僕がカメラ転売に出会うまでの生い立ちを書いています。
失敗があってからこその今があると思っているので、無駄な経験ではありませんでした。
スタートして失敗して初めて、学ぶことは多くありますし、慣れれば軌道に乗ってビジネスを横展開することも可能です!
昔に比べて商品の相場は変動していますが、カメラ転売は確実に利益が出るビジネスですよ(^^)/