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中国輸入ビジネスは初心者はやるべきでない理由をこっそり教えます。

「中国輸入ビジネスは実際どうなの?」

「中国輸入は稼げるビジネス?」

 

中国輸入は、稼げるビジネスとして紹介されることが多く、タオバオ等で仕入れたものをAmazonで販売するのが一般的です。

しかし、誰でも稼げるというわけではなく、一部のユーザーだけが稼いでいるビジネスなので、注意したいところ。

 

今回は、中国輸入が稼げるのか解説していきます!何故失敗しやすいのかも解説するので、必見ですよ!

中国輸入は実際どう?稼げる?

中国輸入ビジネスに関してですが、結論から言うと稼げます。

しかし、稼げるのはごく一部ですし、個人的な見解を稼ぐと日本で中古品を仕入れたほうが稼げると思っています。

 

中国輸入はどういうデメリットがあるんですか?

 

まず、リサーチが非常に難しく、中国輸入で失敗している人は、リサーチの段階で躓くことが多いのが現状。

仕入れをする段階で、リサーチができずに仕入れることができないということも普通にあるようです。

 

さらに、仕入れたところで利益率が低い商品だったということはよくあることで、いくら調べても利益になる商品を見つけられないわけです。

その利益というのも、”10円~100円”程度のものばかりなので、思うように利益が取れません。

 

つまり、数をこなすしかないってことですね!

中国輸入は粗悪品・不良品が多い

国内で仕入れをするときは、実店舗で状態を確認して仕入れることができるので、不良品・ジャンク品の区別がつきます。

しかし、中国輸入の場合は、商品を仕入れたところで粗悪品・不良品だったという割合が非常に多いです。

 

取り扱う商品は、基本的に輸入して仕入れるので、輸入している段階で破損してしまうことも珍しい話ではありません。

お金をかけて仕入れたところで、まったくお金にならなかったという話もよく聞きます…( ;∀;)

 

それはかなりのリスクですね…

 

当然、不良品なら返品をしたいところですが、返品を依頼しても受け付けないということも少なくありません。

さらに、輸入する際に代行業者を使うこともあるのですが、その代行業者も手数料が高いので、外注費のほうが利益額を超えるということもあります。

中国輸入はコストが高い

中国輸入は、輸送する際のコストが高いという点も、特徴の一つです。

中国輸入をするときは、基本的に100個単位で輸入することが多く、トットが大きくなればなるほど、サイズも大きくなります。

 

当然、そうやって仕入れていると、コストもかさみます。

利益が薄いのに、さらに利益が圧迫されるという状況になってしまうので、非効率です。

 

いかに国内の転売が稼げるのかが、よくわかりますね…

 

また、中国輸入は稼げる商品が決まっているので、業者間で商品内容がかぶるということがあります。

当然利益にしたい人が多いので、値下げを繰り返して、原価割れするという話はよくありますからね…

 

実際、無名の商品ですし、比べる対象がなく善し悪しの判断がつけにくいのが、中国輸入ビジネスです。

さらに、無名の商品は知名度も同時に低いので、商品を見つけづらいというデメリットもあります。

新規登録してすぐは売れない傾向にある

中国輸入ビジネスをAmazonでする場合、新規アカウントを立ち上げて行うことがほとんどです。

しかし、新規登録したアカウントというのは、非常に弱いですし無名の商品ということもあり検索されません。

 

つまり、”砂漠でモノを売っている状態”になるのです。

相手にされない状況で、出品したとしても、売れないような状況が続きますし、損切覚悟で値段を下げなければならないのです。

 

輸入するだけでも大変なのに、それを販売するとなるとより大変なんですね!

偽物が出品されていることがある

中国に限らず、韓国等のアジア圏では、偽物商品が平気で売られていることがあります。

テレビ・雑誌などで多く取り上げられているのですが、ビジネスをする上で非常に危険なので、注意したいところ。

 

 

事実、中国で仕入れた偽物の商品をメルカリに転売したとして、逮捕された事例も存在します。

ブランド品ではないにしても、国民性からすると粗悪な商品が多いのが理解できますよね…

 

国内で偽物を作ればすぐに取り締まられますが、中国に関しては取り締まっていないのが現状です。

商標権を無視した商品を、”安いから”という理由で販売すると、逮捕される可能性もあります。

 

”偽物だと知らなかった”といっても、通用しない世界なので要注意です。

偽物は処分する以外の方法がありませんし、仮にAmazonに出品したところで、アカウントが停止します。

 

中国輸入をするときは、その辺のリスクもしっかり把握しておかなければなりませんね!

まとめ:まずは国内マーケット市場での転売を行うべき

中国輸入ビジネスについて解説しましたが、僕は国内転売ビジネスのほうをオススメしています。

僕は、カメラ転売を7年以上継続しており、国内販売で偽物もありませんし堅実に稼げるビジネスだからです。

 

利益に関しては、商品によって異なりますが、3,000円~1万円の商品がほとんど。

中国輸入に比べると、圧倒的に1商品当たりの利益が高いので、初心者が取り組みやすいビジネスといえます。

 

それはいいですね!利益も出そうですし!

 

僕はコンサルをしているのですが、その中でカメラ転売の片手間に、カメラを輸出するというビジネスを始めたそうです。

 

https://twitter.com/taketenbai88/status/1185714703776960512?s=20

 

国内で稼ぐことができれば、海外輸出も視野に入れることが可能です。

ハードルが低いのは国内市場であり、実力がついて海外に転売するというのも一つの方法ですよ(^^)/

 

カメラ転売は偽物もありませんし、安心して仕入れることができるビジネスです。

初心者が始める分には十分ですし、”高利益、参入者が少ない”という点からしても、非常に適しています。

 

カメラ転売についてですが、最近教材を出しました!

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