転売・せどりの悩みを徹底解説!

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せどりの実践をアマゾンランキングで正しく把握しよう

「Amazonランキングの見方を知りたい!」

「在庫リスクを少しでも減らしたい!」

 

Amazon転売を行う際ですが、在庫を抱えるリスクを低くしたいというのが現状だと思います。

これを理解することで、在庫を抱えずに済むので安心です。

 

今回は、Amazonランキングの見方を解説します!重要性等も紹介するので必見です!

Amazonランキングはあくまでも目安にする

 

商品を仕入れる時ですが、自分なりに基準を決めていることがあると思います。

しかし、実際に仕入れたところで本当に売れるかどうかが最も気になるところ。

 

それはありますね!売れないと在庫を抱えるだけだし…

 

仕入れ基準がはっきりしていないと、売れない商品を量産してしまうだけですからね!

初心者にありがちなミスが、仕入れが高すぎてしまい仕入れた瞬間に、赤字仕入れになってしまうということ。

 

初心者でそのミスをするのは仕方ありませんが、少しでもミスを減らしたいと思っているなら、仕入れ基準を明確にしましょう。

何を基準にして仕入れをするかですが、下記を意識したいところです。

 

Amazonランキングの順位

モノレートの波形

 

まず、Amazonランキングですが、商品が販売されると順位が1位に近くなるので数字が小さくなります。

購入した人がいれば、ランキングが1位に近づきますし、購入者がいない場合はランキングが離れていきます。

 

つまり、1位に近い商品こそが人気ということですね!

 

ただ、順位が高いという理由だけで仕入れをするのはかなり危険な行為。

しばらく売れていない商品でも、連続して一時的に売れれば1位になりますし、順位が上がっているように見えるからです。

 

そのため、Amazonランキングを見る時は、あくまでも参考程度に見ることが重要ですよ!

ランキングだけを見て仕入れてしまうと、仕入れミスにつながってしまうので要注意です。

どういう基準で仕入れればいいの?

商品を仕入れる時ですが、確実に売れている商品だけを仕入れることが重要です。

そういう商品をどうやって見つけるのかということですが、”モノレートの波形”で判断しましょう。

 

 

こちらの図で言うと、ランキングのジグザグがそれに分類されます。

定期的に反応しており、ジグザグが多いことがわかります。

 

確かに!頻繁にジグザグしていますね!

 

グラフの縦軸が0位なので、グラフが下に行き上に上がっているところが、商品が売れたラインになります。

そのため、Amazonのランキング順位というのは特に気にする必要はなく、モノレートの波形がジグザグになっているものを徐々に仕入れていけばよいです。

 

仕入れる基準ですが、”モノレートのジグザグ3か月で10回以上ある商品”をメインで仕入れていくと良いでしょう。

1か月で3~4個売れているものであれば、1~2週間以内に売れることが多いです。

 

 

こちらは、実際に僕が仕入れた商品です(^^)/

仕入れ日が10月20日で、販売終了が11月1日。

 

仕入れを行って、Amazon倉庫に納品が完了後売れたことになるので、実質仕入れから1週間で販売が完了しました。

7,980円で仕入れて、17,000円で販売することができたので、手数料を引いたとしても、6,000円の利益は残りました。

 

この様な商品を頻繁に仕入れることができれば、早く売れていきます!

仕入れるのは難しいと思いますが、手順に沿って従えば問題ありません。

 

モノレートを見て、ジグザグが多い商品を見つけて、それを仕入れるだけで成立する美人ネスです。

まとめ

 

今回、転売・せどりをするときに、どういう商品を仕入れればよいのかということを解説しました。

今回の商品のように、ジグザグが多くある商品は早く売れていきます。

 

タイミング・出品者数の条件もあるので、今回紹介したのはあくまでも目安です。

ただ、紹介した商品は1~2か月の間に確実に売れるものです。
※これは僕が保証します

 

ライバルがいれば、その分価格競争等もあるので、価格調整が重要になってきますが、その辺もしっかり意識したいところ。

適正な価格で仕入れれば、赤字になることもありませんよ!

 

赤字になるのだけは避けたいですからね!

 

少しでも、在庫を抱えないようにするためにも、モノレートを見て適切に仕入れていきましょう!

どうしても仕入れが難しいという人は、僕にご一報ください!(^^)/

 

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