カメラ転売 Part2『基本編』

カメラ転売仕入れはどんなジャンルで利益を出すの?

「カメラ転売で利益が出る商品は?」

「どういうジャンルを狙えば売れるの?」

 

カメラ転売をしていると、よく”何を仕入れたら儲かりますか?”というものを受けることがあります。

”なんでも儲かります”と質問者に答えます。

 

今回は、初心者でも簡単に利益を出すことができるジャンルを解説します!早く結果を出したい人は必見です!

カメラ転売で仕入れるジャンルは?

カメラ転売をするにしても、様々なジャンルがあります。

その中で、一つに絞るのも良いですが、個人的にはカメラ関連全般を仕入れたほうが良いと思います。

 

カメラボディ(デジカメ、一眼レフ、フィルムカメラ、ビデオカメラ)

カメラ用レンズ※初めに仕入れるべき

周辺機器(三脚、バッグ、ストロボ、双眼鏡等)

 

カメラだけでも豊富なジャンルがありますし、横展開して周辺機器を含めると数十種類はあります。

この中で、カメラ転売で即利益を出したいと思っているなら、カメラレンズを中心に仕入れていきましょう。

 

メーカーに関しては、初心者なら”Nikon、canon"は欠かせません。

カメラレンズを初心者が仕入れるべ理由は?

結論を先に言うと、カメラレンズは需要があるからです。

そのため、初心者が始めるなら、レンズを仕入れるようにしましょう。

 

カメラ転売と聞くと、カメラ本体を仕入れる人がほとんどだと思いますが、実はこれ大きな間違いです。

 

ボディのほうが売れそうですが、違うんですね!

 

カメラ本体なら、見たこともありますしメーカーも聞いたことがあるので、仕入れるのもよくわかります。

本体を売って利益を出すことができればそれでよいですが、利益を出しやすいのは実はカメラレンズなのです。

 

カメラ転売で稼ぎたいと思っているなら、レンズを仕入れて販売するやり方が最も手っ取り早いといえます。

カメラレンズが儲かる5つの理由を解説!

カメラ本体よりも、カメラレンズのほうが収益につながりやすいです。

特に、カメラ転売初心者は、カメラレンズを中心に仕入れていくと良いでしょう。

 

圧倒的に需要がある

商品単価が高い

カメラが資産になるから

売れ残らない

出品時の手間が少ない

 

この5つの理由が挙げられるので、少しでも儲けたいと思っているなら、把握しておきましょう!(^^)/

圧倒的に需要がある

カメラ=ボディと思う人も多く、カメラ転売を始める時にカメラのボディから入る人も少なくありません。

しかし、カメラを購入する人の立場からすると、本体は一つだけで事足ります。

 

ただ、レンズとなると撮影する場所や被写体によって変える必要がありますし、よりクオリティが高い写真を求めるなら尚更です。

感覚で言うと、着せ替え人形のような感覚であり、景色や被写体一つでもレンズだけで大きく映り方が左右されます。

 

つまり、レンズのほうがユーザーにとって需要があるわけですね!

 

カメラレンズが本体よりも売れる理由というのは、ここにあります。

写真を趣味にしている人は、カメラ本体を交換するというよりも、レンズを求める人が多いです。

商品単価が高い

カメラのボディは、高いものでは10万円程度するものもありますが、実はレンズそれ以上に高額です。

本当のクオリティを求めるなら、100万円以上するレンズも存在しますし、幅広い価格帯でう。

 

自己資金は多少必要ですが、商品金額が高いということは、高利益を実現できる可能性があるということ。

もちろん、高額商品だけを仕入れればよいというわけではなく、コンスタントに平均的に仕入れるのが一番ですよ(^^)/

 

慣れてきて資金に余裕ができたら、高額なレンズも仕入れると良さそうです!

 

1回で10万円~20万円の利益が出るものもあるので、非常にオススメです!

カメラが資産になるから

カメラやレンズというのは、資産になります。

資産価値でランクをつけるなら、レンズのほうが圧倒的に高いのが現状です。

 

というのも、近年はデジタルカメラが主流であり、年々新しい機種の商品が発表されています。

そうなると、型落ちした商品は売れなくなることが見込めるので、値崩れを起こします。

 

しかし、レンズに関してはカメラがある限りは値崩れを起こすことは少なく、あるとしても少額です。

気になるほど下がることはないので、仕入れた時のリスクは少ないといえます。

 

レンズは新しいボディに使えることもあるので、新しい・古いというのはあまり関係ありませんからね!

 

事実、中古レンズは1年経過しても資産価値が下がることはありません。

よほどのことがない限り、大幅な値下げはないので安心しましょう!

売れ残らない

レンズに関してですが、売れ残りがほとんどないものとして紹介できます。

レンズは確実に売れますし、売れるとしてもマニア向けの商品や市場価格からかけ離れた価格設定になっているかです。

 

僕が仕入れていたレンズに関しては、確実に売れていますし、売れ残るのはわずかです。

市場価格に合わせて、販売したり風したりすることで売り切ることができます。

 

無理ない仕入れをすることができれば、損切をせずに済みますからね!

 

在庫のリスクもありませんし、初心者向けの商品といえるでしょう。

出品時の手間が少ない

デジタルの一眼レフを出品するときですが、正直かなり手間がかかります。

付属品も多いですし、本体の検品等を含めると、撮影する箇所や商品説明などにも時間がかかってしまいます。

 

しかし、レンズに関しては付属品がほとんどないので、動作確認をしたらすぐに撮影して出品するだけで問題ありません。

特記事項なども存在するので、その辺は商品状態を見てから判断しましょう。
(例:カビ・曇りがある場合等)

 

カメラ転売であれば、仕入れは「Nikon」「Canon」のレンズから行うと、効率的です。

優良な商品を仕入れるためには、出品者を把握する必要があります。

 

 

こちらで解説しているので、一読してみてください(^^)/

まとめ

カメラ転売でオススメの商品を仕入れる方法について解説しましたが、初心者が仕入れるならカメラレンズです。

ジャンルを横展開するのも重要ですが、初心者のうちは利益が出やすいカメラレンズがオススメ!

 

カメラ本体よりも確実に需要がありますし、在庫になることは少ないです。

少しでも、カメラ転売で利益を出したいなら、カメラレンズから細々と始めるのも一つの方法ですよ~!

 

利益を確保したいなら尚更、カメラレンズから始めましょう!

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